トレーニング的観点

週1〜2の乗車。今回のポイントはここ最近問題になってきた腰痛に注意しながら、無理せずに走るということ。二度もがいてしまったので少し腰に来た。ジワジワと腰に疲労が溜まるせいか、後ろからLOOKまさんに見てもらった感じからは不調といった感じには見えないとのこと。

前半に念入りにウォーミングアップをしつつ走るが、ケイデンスが90rpm迄すんなりと上がらない。85rpm止まり。焦らず上がるまでじっくりまわしつつ走る。また、同様にペダリングも。早くトルクをかけようと焦らず、大きな前下がりの楕円をイメージしつつ。

気がついた点としては、ペースは遅いのだがOPEN PROの方がKSYRIUM SLより走る感じがあった。進むではなく。重量的には300g以上差があるし、23Tまでしかギヤが無いのだが、よくわからん…手組みは独特のタメ感があって、これが開放されたところでビュッと進む感じ。鹿Tさんにもそう言われたが、そうとしか言いようがない。上りは手組みでっていうのもありかもしれない。いい意味での緩さがあるのかな?

mr師匠との会話から。例の【誤魔化して走る】という話の続き。自転車を走らせるには必要だとの話も。常にベストコンディションではないので、いかに上手く帳尻を合わせるか?と。ダンシングについて。リラックス時は脚からの入力がぶれててもいいけど、加速する時のダンシングはぶれるのはまずく、真っ直ぐ入力と指摘を受ける。また、真っ直ぐ入力できない上、周りの筋肉が弱いと痛める部位もあるようだ。膝もその一つと…ただ、真っ直ぐ入力は難しいけど…との話も。
まぁ、ダンシングで1kmは走れるようになったのは進歩かな?