踏まないペダリング

踏む、踏まないってなんとなく感覚的に少しはわかっていたつもり…なんですが、まだ理解できていないよう。今日は足の件もあり、力任せな踏みはどうやっても出来ない。そもそもダンシングも無理。なので、ずっとシッティングで耐えて、お尻が…というときだけ5秒程度休めるという感じ。良い意味で縛りが入ったと受け取っておくと前向きか?

今日は初っ端からペダリングが変な感じだった。痛みがあるので、膝下を意図的に切って歩くような歩き方になっていたのか、右脚のハムストリングがパンパン。右脚が上手く回らない。アップでも無理せずじっくり…というペース作りがありがたかったです。ラスムッセンさん感謝!

自分の認識が怪しい…と思い始めたのは高田橋の先、薬師林道、土山峠。ナンバの体幹の使い方やらを意識しつつ、ヒルクライムでの真鍋選手のペダリングを思い起こしつつ。ベストの走りではないけど、全然悪くない…なんて結末。おいおい、いままでどれだけロスしてたの?ダンシングでも同様。小倉橋先では殆ど傾斜のきついところはダンシングで行けた。いや、やめておく筈がスイッチ入ったんだけど。

踏む、踏まない…ですが、3本ローラー導入後はかなり意識できるようになってきました。八ヶ岳の時もそんな感じだったので、例のトイレ(笑)がなければそれ程悪くなかったのかも知れない。返って富士は全然駄目だった。ペダリング一つでこんなに変わるのか?で、どうやって意識してたっけ?というのをしっかり思い出し、確認し、脳裏に焼付けとかないと。確か意識したのは、腕→腹筋・腹斜筋→大腿筋への連動。