走れなかったツケ

G.W.の後は暫くまともに乗れてなかった上に、ローラーもなし。そのせいもあり、体の動きが重く、キレがない。おまけに心拍も10bpm位高目。暫く体調も悪く、駄目かな?とも思ったけど、なんとか戻ってきている模様。

そんな状態での今日の目標は、大垂水で170後半の維持。それ以外は、上りでそれなりに負荷をかけて…と。出来る出来ないは別として。

大垂水。なかなかいいペースで進入する。途中まではいいペースで進む。心拍も170bpm位で暫く安定。ここはもう一つ…と考えて175、180bpmと上げていってみた。最悪、終わってもいいのでどれくらいまで上げられるかという側面もあったけど…ここまで壺にはまるとは。180bpmはまだ良かったけど、183bpm位からは上げたくないのに上がり始まり、気が付いたら190bpm。ほぼMAX。この状態を2分までは維持できたけど、そこで一気に体が動かなくなってしまい、ペースダウン。抑えるなら160〜165。調子がよければ165〜173bpm位までが実用域の模様。高尾山入口南→大垂水: 14:30.2、21.2km/h、85rpm、179bpm。無理の無理をしなければ13分台はなんとかなりそう。それだけにちょっと残念。


小倉橋の上り。780mで44m上るらしい。約5.6%。mr師匠には良く千切られるし、宮ヶ瀬からの帰りに気持ちが切れることが多く、スローダウンする。あと数秒我慢できれば…という数秒を我慢。今日はタレない程度に追いかけるというペースで。02:11.7、21.4km/h、83rpm、173bpm、約327W。


その他。計8回位刺激を入れる。以前のrg師匠の『乳酸溜まったように感じても、それは気のせいってことで』をちょっと実践。きつくて駄目じゃなくって、きつくてもきっと終わりはあるから!と思いつつ我慢。全然きつさは変わらないけど(笑)


走れなかったツケ=心肺能力の低下というところが明確に出ている。負荷をかけ過ぎると…170から180台への上がりが早い→無酸素域へ→最大心拍→終了→ペースダウン…という図式。徐々にでもいいから、ローラー台の時間を戻して行きたいところ。可能であればやっぱり夜練をスタートしたい。