負荷をかけて

今日のM.R.からポイントポイントで負荷をかけ、うりきれ上等!ってことで挑みましたが、きっちりうりきれられませんでした。負荷をかけるのはなかなか難しい。一気にフルにはかけられないから、じわじわと上げて、上げられる時間を延ばしていくしかない。上り全般で手を抜かず、ペースダウンをしない。心拍は天井無し。この2つだけを意識して。

今日の大垂水は、rg師匠の前半のペース作り、後半の絶妙なペースの維持でそれなりのスピードを維持。直前に目標があるだけで負荷をかけられるし、折れずに最後まで行けた。暫く乗っていなかったのもあり、フォームが安定しない。これを矯正しながら。タイム的には記録更新。13分台が見えてきた。心拍が上げられれば後30秒は縮まる感じはあるが、まだすぐには無理そう。

そこから先の上りもkbdrさんが、rgさんが、asnさんがいいペースを作ってくれたので走り易かった。一人ではなかなか難しいところだな…

途中でrg師匠からの指摘あり。ダンシングは得意ではないけど、『腰が左右に振れている。振れ幅が大きく、ロスしているだろう。』と。体重が重く、更にロスしているようで勿体無いという指摘も。asnさんのダンシングを見ていると軽やかで、大きなペダリングなので非常に効率がよく、体を大きく使えている為、パワーもかかるように見える。うーん、そういえばasnさんと走るのは初めてだけど、いいお手本を頂きました。

その後もシッティングメインで、ダンシングは走りながらのストレッチといったところか?3本ローラーでのダンシングを意識すると、フォームが少し大きくなり、少しはましになった感じがした。

kbdrさんと暫くランデブーした時に、以前との違いに気が付いた。昨年だったら、心拍170後半で走っていたところが160前半から半ばで走れるようになっている。勿論ペースは上がった上で。上りは経験と心肺能力と言われているけど、経験が増えてきている事を実感しました。キツイ上りをいかに(自分なりに)いなすかというのも覚えてきたように思う。

青野原バイパスは抑え目で走る。その後の上りではそれぞれいけるところまで上げてみたが、どうも上がりきらないようだった。体調は悪くは無いけど万全ではないと、そんな感じ。乗っていない分が正直にでているというか。

今日の大垂水。
高尾山入口南→大垂水: 0:14:15.0、21.4km/h、81rpm、163bpm