時間がないので

先日の新年会の終了後就寝したのは…2時過ぎ。朝起きると久しぶりに酒を飲んだので、若干二日酔い気味。朝はのんびり、昼は家族でお食事。夜から雪とのことだったけど、日曜日は負荷をかける日と決めているのでお手軽に近所で負荷をかけてみる。

ライトを装備したMadoneで小倉橋から高田橋の約6kmのアップダウン区間を走る。残念ながら負荷をかけきれず仕舞いだった。情けない…

15分ウォーミングアップをして、一本目はライトなしで負荷は高め。二本目はライトなしケイデンス低目。三本目はライトオンで一本目より負荷を落として、ペダリング主体の走り方。四本目は三本目の続きからケイデンスを上げ、ダンシングを多めに使う。暗くなってくると速度を上げにくくなる。路面の状況を確認し辛い為、30km/h位が丁度いい。後はクールダウンをしながらペダリングを意識してYOU CAN迄。


いろいろな乗り方が出来たのでZoncolan Regularの感触はかなりわかった。というか、いろいろと試してみたかったという方が正解かも。


Zoncolan。別名御杓文字(by ラスムッセンさん)サドル。後ろ側は平たいようで少しばかり真ん中が盛り上がっている。ほんの若干だが。癖が無く先端部が細くてドッシリ座れるのが特徴かもしれない。少々前後に座る位置をずらしても可。軽量化していないサドルだけあって剛性感は高く、Aspide FXのように大きく撓む感じはしない。ベースはCFRPってことで、カーボンが使われているのもあり、乗り心地も悪くない。撓むには撓むけど、軽量化に伴う剛性不足の感はなかった。先端部が細く仕上がっているこのサドルは、太腿の太い私のようなタイプでも引っかからずにペダリングしやすく、かなりの好感触でした。また、サドルの先端から後半にかけての広がり部分にもしっかりと脚というか腿というか尻を引っ掛けられるので、パワフルにも踏むこともできる。来週は100km以上を走ってみたいなぁ…

他に感じたのは、やはりステム長を現在の100mmから90mmに変えた方が良さそうだということ。90mmであれば更にハンドルを下げてもいけそうな感じもあった。また最近は、ブラケットは低いほうがダンシングがしやすいと感じるので、FSAのネオアナトミックとかストラーダなハンドルが気になりはじめた。

短めの距離だが、無事に雨にも雪にも降られず完走&寄り道。

  • 心拍数: 149/176 bpm
  • 速度: 25.0/45.4 km/h
  • ケイデンス: 77/137 rpm
  • 継続時間: 1:57:43.5
  • 消費カロリー: 1370 kcal

最大ケイデンスは、ダンシングでの回転練時のもの(笑) 一体何をやっているんだか。お遊びです!ダンシングでたっぷりと回すには、旨く脱力できているかの確認にはなります。お遊びですけどね。今回はトレーニングというより、Zoncolanの馴染み出しとO.H.が済んだ後の試走という感じで終始してしまった気がする。