腰痛とペダリング

上りや、高負荷状態が続くと腰痛に見舞われる。この事象は私だけが抱えている問題ではなく、mr師匠やラスムッセンさんも抱えている。相談、情報交換が出来る相手がいるのはうれしいことだけど、もうちょっと快適に負荷をかけられないのだろうか?

mr師匠と話をしていて、ズバッと切られました。「上りは向いてないと思う。富士チャレみたいなのが向いてる。」

うん、今までの経験から、上りっぱなしは駄目だとわかっている。アップダウンや平坦の方が得意というか力を出せる。わかってはいるが、こうやって言葉にしてみると再認識できる点も幾つかあるわけで…

何で得意じゃないし、向いてないとわかっているのにやっているんだろう?やっぱり悔しいからじゃないですかねぇ?なんて話をしつつ、上るということに対する自分の姿勢とモチベーションを確認した。また、ペダリングの仕方によってやっぱり腰痛が出る、出ないがあるんでしょうねとの話もありました。

帰宅後、体の疲労度をチェックしていて、もしかして体の使い方間違ってないか?と疑いがかかることがでてきた。今日は臀筋がパンパン。乗っているときもお尻が痛くなったことが数度。今日は積極的に脚:前も後ろも使えない状況だったので、これ以外を使って踏もう、回そうと試行錯誤していた。脚の使い方、体の使い方が悪く、本来使わなければならない筋肉を使えてないのではないか?
ペダリングが悪くて、腰や背中に負荷がかかるような体の使い方になってしまっているのではないか。

もしかすると、パフォーマンスを上げるのも、腰痛対策も、ここに突破口があるのではないか?そんな気がしました。