今日はなぜか早い時間に目が覚める。8:00の集合でも間に合う時間。しかし、先日に9:00にカミヤさんが起きられれば…とのことだったので、9:00にあわせてのんびり動く。shirochariさんに、行きますか?とメールをし、ふれあいの館で落ち合うことに。

じゃ、ちょっと早いけど…といつもとコースを変え、近くのコンビニによって朝食を入れ、橋本五差路を目指す。

と、百式?青いジャージ?YOU CANジャージ?あれれあの背の高い方は?このコースを通るのはきっとシカタニ列車の筈!とユーターンし、後を追う。すると、モリタさんが信号で待っていてくれました。ということで、シカタニ列車に乗るべく追う。M.R.中止のアナウンスが遅れたので、集まってしまっていないか?そんなことを気にかけて下さるシカタニさん。素晴らしい!集まられたメンバーは、モリタさん、長身な赤CAAD8さん、赤白Allezさんでした。シカタニ列車はどうも半原越えを目指すとか。取り合えず、ふれあいの館までは行きましょうと。

先日、リュウゴウさんに指摘された、ロー、ミドル域の充実ということで、むやみに心拍を上げないようにし、小倉橋から先を行く。確かに、心拍を上げないようにしているので、じりじりと遅れだす。上りということもあり、70%での縛りは無理なので、80〜84%位としジワジワと上る。いくらか高トルクで回さないといけないのもあり、呼吸、ペダリングを意識しないとあっという間にリミットを超えてしまう。踏み込む位置、脱力する位置、呼気のコントロールを意識すると3〜5%の心拍はコントロールできる。ま、先日も同様なことをしていましたが、目標が見えてきたので更に続ける。

串川橋に到着した頃にはかなり遅れてしまい、皆さんに待っていて頂きました。申し訳ない。あれ?串川橋から先、なんか下ってるんですけど(笑) ゑ?南山っすよね?ゑ?のんびり元のコースに戻りますかって?ここまで来たら入り口すぐそこだし、南山へゴー。

はい、縛りは存在しております。千切れるたらそれまでということで、じっくり上る。ゲートまでの激坂が本当に辛い。もう、インナー・ローだって構わないもんね、ということで、じっくりじっくり。でもホント、速度が上がらないとクランクを回すのに高トルクが必要。9km/h位で傾斜がきついとやっぱり更にキツイ。

なんとか、ふれあいの館到着。もう、速い、遅いは気にしない。それにしても二日連続で南山を表からってのもなかなかききますな。でも無理をしていない分、脚は残ってます。半原は大丈夫だろう…私はshirochariさんを待ち、他の方は早々に半原越えへ。とはいってもスタートして、私は軽く平地を走ってこようかと思ったらshirochariさん到着。一旦、休憩し我々も半原越えを目指す。乗鞍も近いからじっくりと。

半原越え:法論堂林道は久しぶりだし、大丈夫かなぁ…と思いつつ、リミットを84%位に引きまたもじっくり。あれれ、意外と楽か?確か初めて来た時はやっぱりというか、しんどかった。少しは覚えているけど、抑え目で走るとかなり楽。と、思いつつも、やっぱり遅れ始める。昨日のB.B.Q.で食べ過ぎて重くなったか(笑) でも楽に上らないと、1時間以上の上り対策にはならない。さー、のんびり行こう。とは言いつつも、ほっとくと心拍は上がる、足はきつくなる。ペダリングが崩れているのもあり、気を抜いている暇はない(涙) 楽をするために努力をする。体力は温存し、必要な時に力を解放する為には、やっぱり楽をしなくちゃいけない。ムツカシイッス!!

上り終えるも、腹が減った。本当に減った。ということで、ビジターセンターを越え、ふれあいの館まで。まずは丹沢アンパンだ。気を抜かず、リミットも守り、ふれあいの館へ。

あっ、クマさん、長身な青CAAD7さん発見。おっ、LOOK 585で来てるじゃないっすか。でも腹減りの対処が真っ先(笑) まず、皆で買出し。私はこしあんが好き。いろいろと食べつつ話をしていると、お二方一緒に裏ヤビツへ行かれたと。やはり涼しかったそうです。それと自転車は多かったようですね。さて、LOOKは如何と?聞いてみる。凄くいい、お勧め!と。立ち姿も様になる。自転車としての見栄えは、奇をてらっていない、スタンダードなもの。その分凄くシンプルで力強い。これがLOOKの魅力でもある。595はちょっとこの線からははずれるけど、あれも格好いい。でも私が乗ったらインテグレーテッドシートポストのLOOKのLが消えそうだ…

さて、帰路はどうしましょう?道混んでそうといろいろとありましたが、いつもどおりのコースを行くことに。クマさんチームが先に、我々が後から追う。意外と道が空いており、逆方向はかなりの渋滞。すいすいと走れる。途中、クマさんチームに追いつき、追い越し混走となりました。で、いつもの坂でクマさんアタック炸裂。後ろからじっくり眺めると、よく進んでます。下りからの上りは軽さからか若干失速の傾向が見られました。

この後、我々はいつもの渋滞回避、橋本五差路コースへ。クマさん、青CAAD7さんと分かれる。それにしても暑い。いや、あっちー!!!というべきか。涼を求め橋本駅周辺で喫茶店を探し、体を内外から冷やす。フローズンマンゴー!をいただく。このままでは熱中症になりそう。shirochariさんはフローズンなモカでしたっけ。なんにしても頭がキーンとくる冷たさ。よく冷えました。

再スタートを切りYOU CANを目指す。が、が、が、外は暑い。始めは良かったがやっぱりかなり暑い。YOU CANに着き、お店に入ると外の暑さが良くわかる。暫し、物色し20Cいくか悩みもしたけど、やっぱり止めた。乗鞍、富士山、富士スピードウェイのトータルでも200kmに満たない。交換するのが面倒。そうでなくても体重が重く、タイヤを駄目にすることもある。不経済か?ということで20Cは無しよと。

あー腹減った。まだ食ってない。早く食わんと。あ、こだわりの柿の種は食ったか(笑)