PINK不調

本来は、闘病している姉妹犬の飼い主さんのところへお伺いする予定が、PINKちゃんの不調によりすべての予定がキャンセル。

症状は頻尿と血尿と嘔吐。シャワーを浴びて動き出そうとしたところ、玄関先で嫁の人の声。PINKが戻した!と。前日にお預かりで検査の影響もあるのか?私は逗子まで通院しないといけないのもあり、嫁の人主導で何かあったら即連絡と言う体制で一日が始まった。

頻尿と血尿については、前日の検査で尿検を行うときにカテーテルを使った時の問題という可能性、ストレスからの可能性の二つに絞られるだろう…しこりの検査、それに伴う全体の検査が悪影響を及ぼしたとしか思えない…腫瘍の可能性があったため、ホームドクターとは異なる病院で検査となったことも不幸だったのかもしれない。

更には、嘔吐もストレスの可能性が高い。笑えない…ということで、再び経過観察となる。

このときに、乳腺腫瘍の可能性のあったしこりは消失。肥満細胞腫だと一時なりを潜めることもある為、楽観視はできないこれは経過観察。うぇぇぇぇぇ。

M上先生:通院4回目

先週は「建国記念日」ということをすっかり忘れ、逗子まで行ってしまい…祭日だと気が付き愕然とする。今週は体調を考えても絶対通院が必要。とのことだったが、疲れが溜まり過ぎて動き出しが遅れ、家を出たのが15時近くになってしまった。

内容からすると、喘息については少し小康状態であること、背中は第8、第9胸椎が悪いということ。どうも私の背中は背骨がS字になっておらず、第8胸椎から上が直線に近くなり、胸椎の一部にストレスを溜め込み、更にはヘルニアになっているとのこと。

ただ、相当酷い背中の張りがなくなってきてはいるとの評価。また、西洋医学の方の先生から「来月分の薬から、薬を減らす方向にする」って話があったことを伝えた。

硬口蓋の腫れは、一週間M上先生の所の施術がなかったら少し悪化。前ほど酷くはないが腫れが少し戻ってきている。

K先生:アレルギー・呼吸器

昨年度の年間の医療費(保険適用)の自己負担が約10万円。その他、腰痛関連他をあわせると15万円は行ってることだろう。APS-C DSLRのボディが買えるわ!ちーん。

M先生の所に行ってること、硬口蓋の腫れの改善他は伝えた。また、この一年間は酷い発作が出ていないので、来月処方分から薬を減らす方向になりそうだ。咳止めとなっている「フスコデ」を必要時に必要なだけ飲む方向にする…という方針。これ以外は変らずで、気管支拡張剤は外せない事に。加えて、目が痒くなることが数度あり。

抗菌加工されたマスクをすると顔が腫れぼったくなる…との話をしたら金属アレルギーの可能性高いと。どんどんアレルギーが酷い方向に?抗菌マスクはアレルギーを悪化させることがあり、一部消費者団体から苦情が寄せられているって話もある。限定的な試験しかせずに安全といって売ってるんだろうなぁ。これはキレていいのかもしれない。

この一年は、なにがあっても風邪をひかない!インフルエンザも貰わない!という二点に注意して生活をしてきたので、酷い風邪はなかった。また、咳止め、気管支拡張剤は常に投与されているので、酷いことにならなかったんだろう。薬にかなり依存している状況は変らずだが、上手くコントロールができるようになってきた。

そういえば、K先生、清掃工場云々よりも「セシウム花粉にご用心」って話しをしてきた。疑わしきは罰すると考える、西洋医学的アプローチだったらこうすべきだと仰られていた。確定診断は観察からエビデンスを得てからしかできないけど、そういうアプローチもある。

【余談】
ちょっと前に、嫁の人が申し訳なさそうに…「ここに引っ越してきたから喘息になったんじゃ?」と。持ち家だから今から簡単に動くこともできない現実がある。責任感が強いのだろう。嫁の人が本当に申し訳なさそうに言ってた。気を使わせてしまうことがこちらからすると申し訳ない気分になる。我が家から清掃工場までの距離600m程度。嫁の人は特に喘息はなく、もともと気管支が弱かった私だけが喘息。

昨年春に、自動車の排気ガスと喘息の因果関係を国は認めた。ここに至るまで何年かかったことか。でも、東京都を含め救済措置がある地方自治体はごく一部。twitterで知り合った方から、市内の清掃工場付近の喘息率の話を聞いたのは最近。これを認めるのはあと何年かかるんだろう。被害にあった?と思われる人だけがこういった社会問題を考える世の中なんだなぁ…ただ、それをやると過激だって封じ込めようとする世の中の動きが出るのが理解できない…

硬口蓋の腫れ、更にひく

昨日の通院後更に硬口蓋の腫れがひいていく。酷くなりはしても決して良くならなかったのに…少し熱をもって腫れている感じが…ない。
西洋医学で「ワカラン」、「実生活上問題なければオーケー」とブン投げられていたから通院を始めたのもあるけど、驚いた。
喘息も動揺に薬が切れる方向に持っていこうとしているのだけど、どうなるのかなぁ…花粉症もアレルギーも…何とかなると期待したいね。

輪行袋

人の通院、犬の通院で土日がつぶれる。このまま自転車に乗る時間もなくなりフェードアウトかなぁ…って、それはまずいだろ、この際だし輪行にチャレンジしてみましょうと輪行袋を購入。自走で行きゃいいじゃん?って考えもあったけど、体調次第だしできることからやってみようと。

一旦これを考えたのだけど…

携行性を重視したL-100は利用頻度が高いと破れる…とのアドバイスを頂き、フルリジッドMTBにもということでロード320に決定。逗葉ポタリングになりそうだが、それはそれ悪くない。
でも、カーボンフレームでやるのは怖いな…アルミロードと、フルリジッドMTBを使って試してみよう。

M上先生:通院3回目

なんだろう。硬口蓋の腫れは、気管支が落ち着いたのと連動し、腫れが引いていっている模様。
胸椎の件はヘルニアとは少し異なり、日常の生活で姿勢が崩れたのが理由ではないか?と。痛いところピンポイントで指摘され笑った。

そういえば、逗子の久木周辺を歩いているとどこかでみたことのあるS-Works Amiraが通過。ハイランド方面へ。もしやU子様?なるほど、自走で行って帰ってくるのもおおありだなぁ…

硬口蓋の腫れ

昨年の4〜5月頃から腫れがひかなかった、硬口蓋の腫れが引きつつあることに気が付いた。いつも御世話になっている病院のK先生からは、常在菌にやられているっぽく、免疫機能が下がり気味なのもあるかもしれないと言われていた。喘息、アレルギーの薬はここ一年変化なし。

もしやM上先生?今度とっくりと話を聞いてこようと思う。それにしてもあっちこっち体がガタガタピシピシいってる…