続き

8月中旬から体調低下が続く。先週は久し振りにダウンし、2日程休む羽目になった。何かをして体調を崩したのではなく、ぱったりと。
要因的に考えられるのは、激しい気温の変化。ダウンから復帰した早々に職場で小発作手前位になったりもした。

等々と話をしながら問診。聴診器できく呼吸音からは、前回通院時より明らかに悪くなってるとの診断。ここ数ヶ月薬を減らす方向だったので残念。

先生からは休暇、休日は空気の綺麗なところで過ごすのも体にはいいといわれるが、なかなかそう理想的には行かんよねと言うことで、薬物をうまく使ってコントロールしてきましょうと。
また、冗談半分だが『折角喘息って病名付いたんだから、都民になっちゃうのはどう?』なんて話も。
東京都では喘息治療支援が体制としてあるが、正しく広まってはいないとおかんむりだった。そう、先生も患者だったりするので…


それはさておき、もう一度喘息治療ガイドラインを読んでおく。持病だからちゃんと知っとかないと。
http://www.allergy.go.jp/allergy/guideline/02/index.html


処方箋も再確認。

  • アレジオン。夜のみ。眠気を催す。自動車の運転注意。
  • テオロング。夜のみ。カフェインとの同時摂取禁止。セント・ジョーンズ・ワート含有食品はアウト。
  • フスコデ。眠気や目眩が起こることも。アルコールはアウト。自動車の運転は避ける。
  • エクセラーゼ。牛、豚アレルギーがある場合注意。
  • 麦門冬湯。特になし。


むう、色々調べてると何故吸入ステロイドじゃないのか少し見えてきた気がする。昨年は荒れてたのね、病状が。確定診断も出しづらかったみたいだし。取りあえずの処方薬は変わらず。ただし、ホクナリンテープでも少々コントロールしましょうということになった。