ふしあな

mtbの自分的な激下りで何故前輪が滑るのか?

激下りではよく前輪が滑り、あわわ…制御不能…となることが多数あった。某氏の動画を拝見していて、ん?と思うことが幾つか。

その1。ビビリすぎて思いっきり後ろ荷重になりすぎて、前輪の荷重がなくなりすぎている。よってグリップが生まれない。
その2。タイヤの空気圧管理がダメ。空気圧が高すぎて弾かれはしないが、突っ張ってしまいグリップできず。
その3。前後の体重移動、荷重のかけ方が上手くいってない。その1と同様に、ある程度荷重がかからないとグリップしない。緊張のあまり突っ張って前荷重が抜けている状態か?

なんだ〜チキンと面倒くさがりが災いしてるんじゃないの…あ、自分はこれが多いかも…と反省。

mtbって地形の変化に伴い、常に荷重のかかり方が変わる…ってことは変えてやるつもりで乗らないといけないんだね。ロードで下りを思いっきり攻めているときは、股の下でバイクが自由に動けるように…と意識してたんだっけ、忘れてた。同じ二輪、物理法則は変わらないですからね。