野暮用の行き帰り

流石に夏は暑い!って書くと何故か『海が好き〜』と書きたくなる…のは置いといて。思ったことをツラツラと書いてみる。

流石にエアコンをしっかり入れて走ると燃費が15km/l位になってしまう。ストップ&ゴーが増えると最悪は14.5km/lになってしまった。うーん、悪循環。暑い→エアコン入れる→燃料消費する→温暖化に貢献→暑くなる…

必ず自動車で!という用件がないとやっぱり自動車はどうかと思ってしまう。ここ日本は、自動車立国ともいえなくも無い国。よって、根本的エコな発想は無く、『燃料消費量減らせばいいんだろ』的な暴挙とも思えるよなアプローチが多いように思えてならない。最近こう思えてしまう象徴が、暴走するプリウス。高速道路だけでなく一般道でもマナー悪く、異常に飛ばす方が多い。

燃料高騰で自動車の使用率が下がったとの話もあり、ある意味いいんじゃないか?それはそれでいいかも?と思えるところもある。が、意味のある燃料高騰なら賛成なんだが、単に原油高やら使途不明な税金に取られるんじゃたまらんもんがある。

ナドナドと、自動車に乗っていながらもどうかと思うことが多かった。

それに付け加え深夜のバケツをひっくり返したような雨。二台後ろのトラックが急ブレーキを踏んでカックンしてたのを見かけてちょっと青くなった。丁度、往路のR16川越付近で4台位の玉突き現場を見てたので余計に。この状態でもスピードを落とさない車が多く、トラックに至っては対向車線の車に水のカーテンをおみまいと…2秒以上視界ゼロ…これまた洒落にならん。

この間の事故報道で、『人はねてしまって、騒がれたので黙らせようと(はねた人の!)首絞めて』なんてのがあったけど、ばれないように!、ばれなければ何してもいい?的な風潮が昨今は強いんでしょうか?きれた者が勝ち?被害者は負け組み?

オソロシヤ…怪談じゃないけど、生きてる人間が一番恐ろしいかもしれない…エラク疲れました。