大垂水リピート

時間的にも脚的にも和田は裏も無理!ということでリピート。

■大垂水2.5往復
14:00位に家を出る。スタート直後は前回同様脚が回らない。前回の和田筋トレがまだ効いてたりする。今日という今日は時間が許す限り往復。脚の状態がよろしくないので、タイムを削るなら一本目だろうと思いつつ出た。

コースは大戸から町田街道、高尾でR20。町田街道は少々車が多かったけど、R20は予想を覆すほど少なく、走りやすい。以下、いつもの区間で上ってからは回して心拍をなるべく落とさず、回して下ってノンストップで折り返しで。

  • 1本目往路: 0:14:37.6、21.3km/h、171bpm、90rpm
  • 1本目復路: 0:14:15.8、17.0km/h、166bpm、83rpm
  • 2本目往路: 0:16:23.8、19.0km/h、162bpm、82rpm
  • 2本目復路: 0:14:37.2、16.5km/h、163bpm、81rpm
  • 3本目往路: 0:15:54.4、19.6km/h、161bpm、81rpm

1本目途中で昼食を吐きそうになりながらだった。心拍170をキープしようとするとちょっと来る。また、向かい風というか、吹き下ろしてくる風?が強くペースが全然上がらない。時間と共に強くなるし…
2本目往路でガクッとペースが落ちたのは、気持ち悪いのと右膝に違和感を通り越えて痛みが出てきたため。なんとか誤魔化しつつ痛みが大きくならないように走った。以降、ペースはどんどん落ちていくのは、気持ち悪さ、膝の痛み、累積する疲労のトリプルコンボ。

タイムは全く見ないで走っているので、1本目は13分台に突入しそうな感触があった。タイムをみるとあっちゃー…平坦区間でペースが上がらなかったのでアウト。ケイデンスは上りできつくなっても85rpm前後をキープできるとかなり脚が楽だったのに気が付く…1本目のデータは今日の走りの中で一番密度が高かった。

そして、千木良から、阿津、青山、串川橋、新小倉橋経由で逃げ帰ってきた…込んでるし!脚うりきれてるし!いろんな意味でやっぱり駄目な子。でも、ノンストップで走れたのは褒めてやる>ぢぶん

今日のデータ。

  • 心拍数: 150/184 bpm
  • 速度: 24.1/62.1 km/h
  • ケイデンス: 84/122 rpm
  • 上昇: 1300 m
  • 継続時間: 3:29:05.4
  • 消費カロリー: 2367 kcal


■食事について
食事に関しては、固形物は走る前3〜4時間前には食べとかないと駄目だという事も良くわかった。イベント・レース時には時間が無ければ消化のいいもの、刺激の弱いもの、補給食の類を取っておくべきだろう。


■ダンシングについて
ランニングでも言われている『二軸走法』を意識していろいろとやってみた。以下はちょっと嘘書いているかもしれません。ツッコミ宜しくお願いします。

私の場合、ランニングも自転車も『中心軸走法(一軸走法)』かつキックに頼っている動作との分析を頂いた。短距離でパワーを爆発させて行く分にはあとは野となれでかまなわい。しかし…前回rg師匠からいろいろ指摘をして頂いた。『中心軸(一軸走法)』で腰のローリング、回転力も使う動作だと短距離の能力は上がるが、故障が多くなる傾向があったと自身の経験を語って下さいました。『二軸走法』に変えると爆発力は無いけど、故障が圧倒的に減ったと。で、いろいろと調べてみると二軸=なんばでした(笑) なんばペダリングなんて話もありましたね…
一軸的ダンシングでは、骨盤を結ぶ軸も上下させるとパワーは出る。しかし、使い切れないパワーをペダルに入力する事も多々あるようで、パワーのロスを招く上に、このインパクト(反力)を脚全体と腰で受けてしまう事になる。これによって発生する脚、腰へのダメージは小さくない…とのことで、意識してダンシングをするようにしてみてます。パワーをかけないのに進む感じは実感できました。
同じような事象でお悩みの方、一緒に悩んでみませんか?