考えながら回す

M.R.は負荷が上がることが多く、考えながら走っていられるのは途中まで。後は、必死…ローラー台の利点は、負荷をコントロールしながら回せること。心拍が低ければ考える頭も残ってるので、ペダリング・フォームを意識して…とできる。

今日は、ペダリングが崩れていないかチェックしつつ、大まかにケイデンス105〜115の範囲で回す。ギヤは39x17が主体で、途中に一回小休止を入れて、小休止後、52x16をケイデンス40位から80位までじっくり上げていく。なるべく心拍数を上げないように。最後に39x17を回し、最後の数分で徐々にケイデンスを上げる。

前よりもすこしずつギヤがかけられながら、心拍がそれほどあがらずにすむようになってきた。無駄な動きが多かった証拠ですね。

心拍計データ。AVG HR: 136、MAX HR: 161、EXE. TIME 1:01:35。

真面目なお話ですが、MTBで山の中を走るのはいいトレーニングになりそうです。心拍計は付けて行かなかったのですけど、かなり心肺機能を使っていたようだし、トルクをコントロールするペダリングをしていたように思います。ロード以上に体幹を意識することが多かったような気がします。また走りたい…というのが正直な感想です。