あぁプチ夏休み

プチ夏休み、本当に楽しかったな。炎天下で飛び回っていた子供の頃を思い出す。昨日の夜は夏休みが終わる、淋しい雰囲気がありました。
小学4年生の頃、セミドロップハンドル(26インチ)の所謂、スポーツ車に乗り始めた。全ての自転車馬鹿の始まりはここにある。乗り始めてしばらくし、遠くまで楽に移動できる事を知り、親にも内緒でよく出掛けたものだった。一人だったり、悪友とだったり。
世間的にお盆ではあるが、平日に走りに行くというのが、当時の「ちょっとイケナイことをしている?」というのとオーバーラップし、思い出した。
そういえば、いつでも一緒に走っていた仲間がいた。純粋にもっと遠くへ行ってみたいと走ったり、通学スプリントでタイムを競ったり。
自転車って、一人で走るよりも仲間がいた方が楽しいものだったんだなと再認識。時には競い合ったりもできる、そんな仲間は財産かも知れませんね。
例のパナの広告に浪漫を感じ、更にノスタルジーに浸るおやぢ、ここにもいます(笑)