東急前に9時に待ち合わせ。5分前に着くが、shirochariさんことTarmac乗りさんは既に到着していた模様。早速コースを決める。大垂水ショートコースの青山右折版+南山経由のYOU CAN行き。
疲れが残っているので、高尾までが少しきつかったが、高尾を越えた辺りから復調。太腿を落とす≒膝下を意識しない、使わないイメージを持って走る。そうすると脚が楽だ。ケイデンスを上げすぎないよう意識し、若干脚に負荷が掛かるようにするとわかりやすい。脚が重くなったり、踏み込む必要があるところでは、骨盤を更に被せるようにする。そうすると、腰を使いやすく、脚だけに負荷が掛からないため、スピードを維持しやすい。上るために必要なスキルを身に付け、磨く事を中心に置いた。
やはり、ペースを落としすぎると無理やり踏み込んで走ろうとしてしまい、余計に脚に来る。大垂水は良かったが、宮ヶ瀬に向かう途中にこの状況になってしまい、一層のペースダウン。
宮ヶ瀬で一休憩中に、shirochariさんといろいろと話し込む。では、出発とふれあいの館を出ようとしたところ、どこかで見たことのある人が。まずは、ツール・ド・おきなわなどにも行ってくる行動派。今年の乗鞍にも参戦するY嬢が登場。なにやら彼女は牧馬経由で来たらしく、次は南山を行くらしい。我々は一足先に出発…と思っていたら、またどこかで見たことのある人が。チーム・ヤギで一緒に走っていた、TREK 1200乗りさんも登場。彼は上野原から藤野へ抜けてきたようだ。途中、TEAM YOU CAN SPECIALIZED NISSYOのヤマネさんと遭遇したようで。坂なのにものともせず30km/h位で…と吃驚されていた。今日は天気がいいけど、明日は天気が怪しいので今日走ってるのかな、皆。で、我々は一足先に南山へ。
のんびり、ペダリングを意識してクランクをまわす。本来は車の進入ができないようゲートがしまっているのだが、shirochariさんが、「車が入ってこないのっていいよね…」と言おうとした矢先に、後ろから車が…また、既に入っていた車が駐車されている。真面目な話、ちょっと危ないよなぁ。そうそう。この間やっていた工事は終わっていましたが、落石跡が残っているので注意は必要。上り自体も、前回が前回な分だけに、余裕がありました。後はタイヤを傷めない様注意して下る。
後は串川橋、新小倉橋経由でYOU CANを目指す。途中Y嬢に抜かれたり、抜き返したりしつつ、新小倉橋を過ぎ、橋本五差路でTREK 1200乗りさんと合流する。
結局YOU CANでは4人そろい、雑談。突然カミヤさんから、明日のT.T.T.は中止と聞く。天候不順で開催が危ぶまれ、1週間延期との事。で、明日の天気がもてば通常のM.R.とのこと。いろいろと話し込んでいると、お次はお髭なMadone乗りさん登場。うーん、天気がいいと皆、出てきますね。

最後にT.T.T.のコースプロファイルを確認。はじめの5kmは平坦。次の6kmは軽くアップダウン。最後の9kmはどーんと上る。富士山のスバルラインよりはきついとの事。アドバイスを幾つか貰ったが、wixの場合まず体重1kg減らしましょうと(涙) で、最後のどーんでペースを落とさないよう、平坦を抑えたほうが良さそうだと。本当は平坦でもタイムを詰めていったほうがいいけど、ペース配分はこんな感じじゃないかなと。

で、そろそろ欲しいぞリスト。必要なものは買うしかない?ある程度はそのまま様子をみる?

サドル
今のサドルだとレーパンが毛玉だらけになる。どっちが高くつくか。SLR、Aspide、Toupe辺りか?
ハンドル
手が小さく、肩幅が広いので、ちょっとでも呼吸が楽になる420mmあたりのショートリーチもの。NITTO 184とか、DEDA Super Natural辺り?
ホィール
昨年の事故で前輪のリムが凹んでいる。ブレーキシューが一定に当たらず、凹んだところで効きが弱くなる。高速からの減速はちょっと気を使う。KYSIRIUM辺りか、SHIMANOのDURA系?

軽くのつもりがロングライドになったり、強度あがったり。いつでもしっかり準備しとかないと。