負荷バカ・坂バカ・トレーニングバカ

自転車に乗る。スポーツ的に乗る。皆速い。坂おいていかれる。ちょっと悔しい。マケズギライ。ホントはすごく悔しい。トレーニング的な乗り方にはまる。坂の多いコースに行く。挫ける。悔しい(ホントはすごく悔しい)。やり直し。ちょっと挫ける。悔しい。やり直し。ちょっとは上れるようになる。嬉しい。もういっぺん。タイム短縮できる。スゴク嬉しい。もういっぺん。ダンシングで上り続けられない。悔しい。もういっぺん。ダンシングで上り続けられる。嬉しい。以下この繰り返し…

マウンテンに乗る嫁の人とポタ。ペースを落として20〜25km/h位で走っていたが、これでも結構速いらしい。いつもの感覚だと、信号停止からスタートで30km/h位までのせ、あとは回していって40km/h近くまでのせて…としているので、随分ペースを落としているつもりでいたがまだまだだそうだ。学生の頃も普通は2台位でつるんで走っていたり、25〜30km/h位にのせてそれから巡航というのが普通だったため、ある程度スピードを抑えてのペースコントロールができないようだ。また、ここ数ヶ月の自転車バカっぷりで磨きがかかったようで…
ロードだと歩道を走るのは辛いし、車道を走ってペースを落とすのは逆に危険と、なかなか難しい。マウンテンを手に入れて、(人のいない状況の歩道で)のんびりってのもありかなと思うが、先立つものがない。う〜む。ということで、しばらくは境川沿いを走りましょうということで。目の前のニンジンは飯田牧場のジェラート?江ノ島周辺の海産物?