最近、PCのウィルス・セキュリティ対策ソフトウェアの使用期限が過ぎてしまった。さて、更新をするかどうするかと考えていたところ、今月より仕事専用機になるため、更新はせず放置しておいた。するとどうだろう。アウトブレーク警告によって、「あなたのコンピュータは保護されない」とかいろいろと心理的に追い詰めてくれるメッセージが。ど素人だったら間違いなく、「更新しないととっても危ない」と思うことだろう。更に、タスクトレイに赤いビックリマークとアイコンの点滅。クリックすると更に同様の文言が…

これって脅迫文か?それとも過剰な宣伝行為か?とも受け取れる。非常に気分が悪くなった。そもそもWindozeの脆弱なシステム構成やら、何でもクリックな人をなんとかするために存在するものとwixは認識している。なんだかなぁー。

そもそもウィルス・セキュリティ対策ソフトウェアを販売しているベンダーは、ハッカー=不正侵入者とか勝手な定義もしているし、バカに金を払っている気になる。なんとも屈辱的だ。

WindozeというかMicro$oftよ、もうちょっと自身を保護できるオペレーティングシステムをリリースしてくれませんかね。