暗室作業は楽しいけど大変なのよ、実際

撮影後のデータを吸い上げ、デフォルトの調整後、駄目写真は駄目具合によって処遇が決まります。

  • JPEG WBずれ大、露出が駄目 → モノクロへの道、素材データとして保存
  • ピンずれ大→ポスタリゼーションか破棄
  • 被写体ぶれ大→まとまっていればよし、駄目なら破棄
  • カメラぶれ大→破棄
  • 高感度ノイズ多→モノクロ高感度フィルム風、ノイズ除去での解像感次第

これらの命運の多くを握っているのがレタッチソフトウェア。