サスポンプの怪

フロントフォークはエアの2009年モデルのTALASを使ってるのですが、1/3位の確率でしかエアが入りませんでした。ねじ込んでもプシュッと言わない。あまりよく分かってないのかな?とshirochariさん、山鹿師匠に以前伺ったのだが、同事象はないという。

あれれ?とも思うところもあったので、お店までゆっくりサイクリング。遊びながら(笑)

山鹿師匠に見ていただく。手近にあったフォークでテスト。いろいろ見ていて気が付くまで暫くかかる。米式バルブと口金は馴染みがなかったので、そもそも口金に問題があるのに気が付きませんでした(笑)

口金の押す側は割があり、バルブのピンを押し付け、割の隙間から空気を入れる。ん?割じゃなく、割の真ん中、穴があり、ピンが刺さり込むじゃないの?他のサスポンプやら米式の口金と比較してみると、こんな形になってるものはなかった。

師匠といろいろ話してて、想像できることは、製造行程でのドリリングで突き抜けてしまったのではないかと。

他のサスポンプを手にし、帰宅することに。なんでこうなったかは興味があるので、確認してもらい、結果を伺うことになった。


そういえば、rg師匠は体調悪しとT.T.は辞退とのことでした。大丈夫ですかと確認したら、『行ったら体調良くなくても追い込むのは見えてるし、後に響くから…』とのことでした。師匠もあらふぉ〜でしたね…