買出し2

本を買ったついでに、隣の楽器店で1時間程物色。今日は4枚までと決めて。

一枚目。神とも言われていたMichael Schenkerの引っさげる、MSG-SHENKER-BARDENの作品。白黒塗りわけおFlying-Vが有名。まだ出たばっかりの新譜。Gary Barden(Vo)、Don Airy(Kbd)とか濃い面子ばかりで期待がかかる。私にとって白人ブルースの神はEric Crapton。白人ブルース&ロックの神はJeff Beckヘビーメタル初期の神はRandy Rhoads。変態ギターの神はSteive Vai。ジャーマンメタル、メロディアスへヴィロックの神はMichael Schenker。正に八百万の神々。

IN THE MIDST OF BEAUTY

IN THE MIDST OF BEAUTY


二枚目。先日見ていたDon't Blame Me:The Tales Of Ozzy Osbourneで、買い忘れていたものを思い出す。私にとってもう一人の神、Randy Rhoadsの遺作。

Diary of a Madman

Diary of a Madman


三枚目。忘れきっていたもの。THE CULTは、パンクともいえるしハードロックとも取れる。どっちかというとパンク傾向なんだけど、この音作りが好き。はっきりいってジャンルなんてどうでもいい。良質の音楽、そのバックグラウンドがあれば!パンクって言ったって、古典のSex Pistolsから、なんかほのぼのしちゃうToy Dollsなんていうのもあるし、日本のインディーズ全盛の頃のGASTUNKなんかは全然違う。まぁ、Blue Hartsなんかはこれまたほのぼのだしってあれはパンクか?あ、同時期のDead Endなんかも良かったなぁ…あ、これはハードロック/へヴィメタルでした。

Born Into This

Born Into This


四枚目。ネタ。大ネタ。なんとなくMichael Jacksonのビデオクリップが見たくなったのと、Beat ItでのEddie Van Halenのギターが聞きたくなっただけ。でも25周年って、そんなに経つんかい!どおりで年取るわけだよな…

Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)

Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)


最近、千の…で有名な秋川雅史さん、テノール歌手。でも私個人としてはあまり好きな声ではない。そういえば、テノール歌手、市原太朗さんのCDは海外からの輸入版だと幾つかあるんだけど、まともに日本からは出てないんだよね。ということで、歌曲集やらを探すがめぼしいものはなし。自分がやっていたからか、イタリア古典歌曲(言わば伊太利屋演歌か)が結構好きだったり。ん〜どうかなとおもったら、『教材』と書いてあった(笑) ってことでクラシックからはなし。無念。

うーん、やっぱり脈絡がない…