今度はROSEさんと一緒に八ヶ岳

昼にカナディアンファーム。夜にカントリーキッチン。その間に、八ヶ岳農場のアイスクリーム。で、更にその空いた時間にドッグランで走る。

なんていい加減なスケジュールだ(笑) 更に、朝は寝坊するし。ってな一日の始まり。

ガス給油して、お嬢様をお迎えに行き、相模湖I.C.から中央道に乗るが、まぁそこそこ詰まっている。いつも止まるR20の7-11で小休止し、やっとこさ中央道へ。

そこそこ流れる中央道。たまーに危険走行をする車もいるけど、なんとか境川P.A.まで辿り着き、一休憩。短めの休憩後は、諏訪南I.C.迄行き、まずはカナディアンファームでランチをということに。


カナディアンファーム

左に見える屋根のついた小屋に見えるのはキッチンです。中に自作の石窯があり、この石窯で作った料理が今回の目的。カナダケベック料理なんですが、さてケベックとは?はてなのキーワードのリンクで見てやって下さい(笑) まぁ、クマのぷーさんといわれる私(蜂蜜、メープルシロップをはじめ甘いもの好き)としては、ケベックといえばメープルシロップ!なんですけど。カナディアンファームは、店主?がアウトドア好きというか、ライフスタイルのようで野趣味溢れた感じが溢れてます。燻製肉等は、ぶら下ってたりしますしね。お手盛りな感じはあるけど、でも料理の質は高い。盛り付けも拘りがあるようです。今回は、スモークビーフステーキ、チキンバーベキューロースト、炉焼きハンバーグケベック風。ハンバーグは写真がありません、あしからず。

残念ながら、はてなフォトライフの仕様の為か、同時刻に撮った写真は1枚しかのせられそうに無いので、チキンだけ…自分の好みから言うと、チキンが絶品。ケベック風のソース(少し甘い感じ)が良く合っていた。次はこれをメインに食べたいぞ…ビーフステーキは、塩漬けしスモークしたもの。レアな感じ何だけど、ぎゅっと旨みの詰まった感じがよかった。ハンバーグは…これまた旨い。ソーセージと同系統というかなんというか、中華の小籠包みたいに旨みを含んだスープが出てくるという感じ。また、ハセパンは身のしっかり詰まったドイツパンが好きな人にはお勧めです。


八ヶ岳自然文化園
そして、再び八ヶ岳文化園へ。ドッグランの広さからすれば人はいないに等しいレベル。途中マウンター君が登場するが、AQUAさんは耐えがたきを耐え、困った表情をしつつやり過ごしてくれた。エライ!そしてボールで遊び、途中ROSEさんと衝突するということもあり(ってこれは私の不注意もありました、済まんです)ましたが、のんびりダラダラ過ごしました。親馬鹿写真…そうそう、AQUAさんの着ているシャツの背中には『AQUA 1』とあります。そうです、AQUAさん、いちば〜ん!なんです。超親馬鹿です(笑)

そして、今回ご一緒したROSE様。Aフレームの頂点でポーズ(笑)

一部アップなのでわかりにくいですが、その全貌は…

山をバックに、かなり傾斜がきつく高いAフレームの頂点に…です(笑)

日も暮れ始め、各施設は17:00迄とのこともあり、車で八ヶ岳農場へ向かい、またアイスクリーム。今度はチョコレートのを頂く。こちらの売店は17:30迄で、駐車スペースも閉鎖とのこともあり、少し急いで食べてましたけど、チョコレートのアイスクリームが絶品。また食べたい!等としているとどんどん日が傾く。次は…


カントリーキッチン
どちらかというと、富士見リゾートというべきか?お店の見栄えも中身もソフィスティケートされた感じ。ホールスタッフを良く見ていると女性しかいない。ただ、どのスタッフも接客、サービス共に関心する程。犬連れですというと、テラス席に案内されるが、お店の中を通ってテラスなので、犬連れでも店にちゃんと入れてもらえるんだ…という感触。それと、犬用に水とビスケットが何も言わずに出てきたのは更に好感触。犬連れもwelcomeという扱いをされると嬉しいですから。

料理はカナディアンファームとかぶるところが多いけど、こっちはこっち、あっちはあっちと楽しめそう。メニューを見ると和をベースにしているよう。 これは食器を見ていて確信しました。ビーフステーキセットx2、サーモンステーキセット、ソーセージ、チーズの盛り合わせを3人で頼む。暗くて写真は今ひとつだけど…


どれもおいしゅうございました。吃驚したのは、付け合せされるフライされたポテトが美味しかったこと。本当に吃驚です。ビーフステーキはソースが上品です。ガーリックソース…なので味は?と思いましたけど、悪い意味でのガーリック風味ではないので、ガーリックの強い匂い、味が苦手という方にもお勧めできるでしょう。サーモン、ソーセージはどちらかというとスタンダードです。ドイツビールが合いそうだ…これもまたまたいいぞ!と思ったのはチーズ。日本人の口に合うチーズです。本格的過ぎるブルーチーズなんかだと、日本人の大半は引いてしまう。チーズの味をしっかり出しつつ、日本人好みの範囲で留めているのはなかなか。


さて、帰り。富士見から小淵沢I.C.から中央道にのって、談合坂S.A.にて休憩して帰宅。行ってよかった八ヶ岳、その2でした。でも食い物写真ばっかりだな…本当にいやしい自分が良くわかります(爆) これは食い物レビューか(核爆)