うまくいって欲しい

秋頃からよく耳にしていた、Team VANG Cyclingの窮状。

Japan Cupでのスポンサー募集の話といい、自転車雑誌で福島康司選手が自ら書かれていた「同情するなら金をくれ」発言もあり、かなりの状況であることは周知の話かと。

先日のcyclingtime.comでは、Team VANG Cyclingとしての活動は今期で終了し、浅田監督のもと、Cyclisme Japon - Équipe Asada | シクリズム・ジャポン - エキップアサダで再始動とのこと。それでも資金繰りはまだ先行きが見えていないようで、Equipe Asada 後援会が設立されました。我こそはサポートしたいという方は、暫く動向を見守るか、12/10のEquipe Asada 後援会発足記念パーティに申し込まれては。

そういえば、富士チャレンジで福島晋一選手と軽くご挨拶。実物は凄く格好イイ。他の選手と発しているオーラが違いました。すぐにツール・ド・フランスまで行けなくてもいい。そこを目指すんだという流れが続いて欲しい…と思ってしまう。

因みに、福島兄弟ダイハツボンシャンス飯田はこちらです。http://www.shinichikoji.com/jp/home.html