不足物件、世代交代?

そろそろアイウェアを何とかしたいと思う。Rudy ProjectのRydonはなかなかコスパが良い気もしていたのだが、テンプル部のカバーが硬化してきているのか、耳の上が痛くなることがままある。また、保持力が面でかかりにくいのか、ずれてしまうことがある。今回はノーズパッドも再調整して、ずれにくいようにはしてみたけど…
先日、OAKLEYのPro M Frameを試着させて貰ったけど、頭の形があっているのか、スキーゴーグルをかけたような感じで、ちょっとやそっとではずれないので関心した。OAKLEYのPremium Dealer(Optical)でRXレンズ入りのを作ってもらうことが出来るのがわかりました。5万ちょいかかるんだけど…ISHIⅢさんにも指摘さた、「見えてないのは危ないですよ」ってのは再び考えさせられました。見えるほうの眼でカバーして走っているので、ゴミが入ったりとかなんかしたときには確かにまずい。これもあってか、アイウェアを外すのは止まった時、上りで死にそうに暑いときだけですね…M Frameなら確かに視界もいいしずれにくいし、かけっぱなしって手もあるのかな…

お次はシューズ。ソールを見ると結構凄いことになってきてます。なんせほら、「ビンディングペダル初めてですー」って人が使ってたわけで…上手くペダルをキャッチできずにゴリゴリしたりと、カーボンソールの表面をラミネートしているブツはかなり剥がれてきています。インソールもへたってきているようです。モリ師匠のPARIS CARBONを試乗させていただいた時に、ペダルがTIMEなので、シューズ:SH-R215ごとお借りしました。これが、かなり履き心地が良かった。って、私のシューズはSH-R151Eなので基本変わらんはずなのだが…
SIDIがいい、DIADORAがいい、いやそこは日本人のラストをしっかりもっているSHIMANOだパールだ…等といろいろありますが、いまのところSHIMANO SH-R131にちょっとばかり期待。理由は、300や085にも通じる新しいシューズの作り、カーボンコンポジットソール、バックル+Wストラップと最後にお値段。カーボンソールものにしてはかなりお安い価格設定になってます。

ロードに乗り始めて2シーズン目に入ってますが、いろいろと必要になるものはまだまだあったりします。でもその分快適に走れるようにはなってきてますけどね。


あとがき
実は一番足りていないのは「しっかり走れる心臓と脚」だったりして…ぷぎゃー