今日はのんびり?薬師・土山

早く起きたものの、自転車の準備に少々手間取り、いつもと同じよりちょっと早い位の時間に集合場所に到着。
今日はいっぱいいます。モリタさん、くマドンさん(今日はMadone)、ササマドンさん、MTBな赤CAAD8さん、N嬢、06 KSYRIUM SLを導入された赤白Allezさん、少年A、少年B、ヤギ大将。それと、ヤギ大将がお連れしたSynapse乗りさん。彼が凄い。先日自転車購入、今日M.R.参加という兵。あ、あと私、白黒Allez。

問題は今日のコース。全然聞いてなかったのですが、モリ師匠のSIX13にはCOSMIC…流石に連続「うみー!」はないのでしょうけど。ゑ?山ですか。そうですか。ゑ?土山峠?ってことは薬師林道付き?ってそれ大当たりだそうです。
ということで、大雑把なコース。高田橋→箕輪→一本松→中津川対岸→県道63号→森の里→七沢公園→薬師林道ぐるっと→土山峠→ビジターセンター通過→ふれあいの館

先発は、シカタニ列車。後発は、モリ列車。気が付くと今日もモリ列車でした。乗員は、ササマドンさん、少年A、モリタさん、MTBな赤CAAD8さん、少年B、白黒Allez。今日は、切れたら捨ててって下さい!宣言を予め出しました。どこまでいけるかちょっと自信なし。そうそう、モリ列車以外の方はシカタニ列車でゴー。

高田橋を越え、三ノ輪までが一つの頑張りどころ。今日はのんびりと上るので、それほどペースを上げずのんびりと。この先、中津川までは淡々と。中津川の向こうでは、いつもの通り40km/h以上で走る。先頭は辛いな…モリ師匠ご苦労様です。この後も淡々と。おかげでなんとかついていける。この後の森の里も淡々と。のんびりではないけど、速くではないのが救い。そうそう、七沢トンネルの手前で、ヤギ大将と、Synapse乗りさんが止まってました。このあと無理せず走るとのこと。

いよいよ来ちゃった薬師林道。モリさんトイレ落ちしたので、ササマドンさんが引いていく。あれれペースが上がってます。あんまり上げると最後まで持たないので、私一人じりじりと遅れ始める。ここで先発シカタニ列車に追いつく。途中、くマドンさんを発見。二言三言言葉を交わし、前へ出る。覚えているのはシンドイッすねってことくらい。実際、何度か心拍が上がり過ぎ、HRMリカバリーが作動。今日は無理しなしということで、しっかりリカバリーしながら進む。心拍はHardゾーンに入ったきりだけど、Very Hardじゃないので、要所要所でダンシングも入れられる。それにしても、モリ師匠がやってこない。ま、来たとしても追う元気がちょっと足りない。今日の薬師林道は長く感じたが、なんとかゴール。後続を少々待ち、最後にモリ師匠がやってくる。

さて、これからは土山峠を越え、ふれあいの館まで。先行モリ列車。やはり無理せずということで走る。上りが始まる前までは比較的楽について行けたが、上りに入ってペースダウン。途中後ろからシカタニ列車にパスされる。のんびり、でも落過ぎない程度で走る。最近、シッティングよりダンシングの方が楽だ。心拍が上がらなければ、ずっとダンシングで走ってみたい。頂上が見えてきたので、スパートしようとするもシフトミス。若干トルク掛け目だったのも災いしてか、アウターに入りませんでした(涙) あきらめてシッティングで…

この後のダム周回コースでペースを上げ、前を追う。前が見えてはいるが、一人はやっぱりきつい。なかなか追いつかない。ビジターセンタちょい前で、後ろからモリタさんが。そういえば、コンビニに寄るっていってましたっけ。それにしても速い。モリタさんから引いて!とオーダー入りました(笑) ちょと気合入れすぎたため、ビジターセンターの上りで脚にきましたが、下りまでなんとか。そこで、モリタさんを発射。自分も後を追う。下りでは仮想DHバーでエアロポジション(手を組んで伸ばし、手と肘の真ん中をハンドルに載せる)を決め、前乗り目で回しながら。実はこれ効果がかなり高い。空気抵抗が少なく、しっかり骨盤が立っていれば楽だったりする?そうこうし、なんとかふれあいの館へ。

まずは、水分・燃料補給。今日はあんぱんという気分ではなかったので手持ちのパワーバーを齧る。ドリンクは気まぐれで購入した、
QOOのオレンジ。さて、一休憩のご歓談タイム、その1。赤CAAD8さん、ローラー台の導入を考慮されているとか。エリートは確かに静かなんですが、ケイデンスが上がり、ホィールの回転が上がると洗濯機より煩い。なんだかんだいってローラーは煩いのでご注意をと、お伝えした。

暫しの休憩後、YOU CANまで。これもまた、モリ列車に乗車。小倉橋まではちょっと早目のペース。これはまだオッケー。ところが、この先は信号ダッシュのインターバル・トレーニング的な走り方。だんだん疲れが溜まる。途中中切れ。私はギアを上げ、下ハンもってダンシングで、何とか前を追う。しかし、疲れが溜まってくる。途中、信号の加減でモリ師匠を追い越したら、「お店開けといて下さい!」なんていってましたが、「それ、むりー」とお返事しながら一番乗りでお店まで。

嗚呼疲れた。でも先日休んだおかげか、少し清々しい感じに疲労がきてます。駄目だ、疲れた…という感じではないので、少しはましかな?80円コークを買い、またご歓談タイム突入。Synapse乗りさん、ロードはじめてで、土山完走。凄い!なにやら、先日にお店紹介のつもりが、気が付くとシカタニさんとゴニョゴニョ。いつの間にかSynapse購入に踏み切られていたそうで、そのまま今日のM.Rに参加。行動力が凄い!あと、店内ではモリタさんや、赤CAAD8さんとフレーム談義。モリタさんもフレーム…と仰っていました。COLNAGO、LOOK、TIME?…と。剛性?軽さ?とお話していると、ある程度剛性があって、ロングライドにも行けるというものがとのこと。Cristallo、595…と仰ってましたが、同じ悩みをもたれているようです。イタリアものは高いと。コストパフォーマンスはアメリカものと。

そうそう、プロツールで使われている機材をよくよく考えると、ある程度の乗り心地を確保しているものが殆どではないかと思います。そうしないと100km台後半から200kmオーバーまで、極限に近い状態でパフォーマンスを発揮ししつつ走りきれないのではないかと。スペインのTREKともいわれるORBEAORCAなんかはコンフォートと言われますが、こういう路線もありかと思います。確かF1、WRCMoto GP等のモータースポーツでも疲れないような特性にするというのがあります。極限でのタイム短縮は、疲れない機材の方が行いやすいし、ミスを犯しにくく淡々とラップを刻めると、そういうことだそうです。同じ思想は兵器でもあります。確実な操作性、操作しやすくミスを犯しにくい。ただ、イタリアものにあってアメリカものにないもの。それは遊び?のようです。ある意味でのダルさ、遊びゴコロ。コンポだとRECORDとDURA-ACEの差?

最後に、再びMadoneの話。カラーとフレームサイズ。カラーはminomadoneさんや、くマドンさんのと同じ感じだそうです。BICYCLE CLUBのよりもfunrideのインプレ記事の感じに近いとのこと。っていうことはちょっと地味目のカラー。派手なヘッドセット入れて遊ぶ?って話に。Cris KINGのヘッドセットは派手目のを入れるのが面白い。ピンクいいですよとのお話も。先日のマウンテンで、八王子のアサノさんが使ってて格好良かったとのこと。赤もよさげだな。青は弱そうなのが悲しい。金色もおおありか?それと再びサイズ。モリ師匠で52〜53と仰ってました。ってことは、やっぱり私で52は大き目。再び50説が浮上。楽しみながら悩もう。

そして帰宅後沈没(笑) あ、洗濯物干してなかった…来週はのんびりロードありますので、調整にはもってこい?ま、shirochariさんからも指摘されましたが、「乗るのを義務化しちゃいかんよ!」と。ありがとうございます。体力的、精神的余裕がないと、存分に楽しめないですしね!