ヴィンランド・サガ

まとめて二冊行ってみました。プラネテスがお気に入りだったので、きっと大丈夫と。

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)

読んでみて当たり!でした。幸村誠さんの描くストーリー、人物描写はなんか好きなんですよね。プラネテスのハチといい、どのキャラクターもか?テロリストさえもなんか憎めない描写だった。
ヴィンランド・サガも同じで、主人公:トルフィンの父の仇である、アシェラッドがそう。
まるで、ハチマキとゴローさんの関係が、トルフィンとアシェラッドのようで思わず笑ってしまう。
それにしても、海外で映画化されるとちょうど良いスケール感を持ち合わせている。プラネテス星雲賞を取るだけはあります。ほんと、続きが楽しみだったりします。