今日は江ノ島行き。距離にして約100km。平地を行くので、問題になるのは風。あと、このシーズンはウェアをどう組み合わせるかが非常に悩ましい。先日宮ヶ瀬を軽く流した感じでは、シューズカバーはそろそろ不要だし、防風素材のジャージは温度調節が厳しい。グローブもそろそろ薄めのものがよさそう。ということで、今日は、こんな組み合わせにしてみたところ、停止すると腕が寒かったが、温度調節はベストのジッパー位で事が足りた。

  • cannondale Morphis Shellの袖を取り外したベスト
  • ロングスリーブジャージ(DECCAのクラブチームの)
  • パールイズミヒートテックアンダー
  • ビブタイツ(DECCAのクラブチームの)
  • パールイズミのウィンターソックス
  • SPECIALIZEDのBGのグローブ

で、本日のコース。
お店→相模原立川線(県道503号)→相模原駅横の踏み切り→上溝で国道129号を左折→厚木城山線(県道508号)→県道52号を右折→昭和橋→相模川沿いを南下(この辺りから記憶が怪しい…)→国道129号と並行する道で川沿いの道→馬入橋か湘南大橋を渡る→国道134号を江ノ島水族館前のコンビニまで

で、休憩。往路はのんびりしすぎて心拍数が全然上がらず130bpmも行けばいいくらいだったので、ギヤを落としケイデンスを上げる。なるべく、ペダリングを意識して乗る。ちょっと寒かったかので、130bpm以上になるように調整。はじめは心拍系調子悪いんじゃないかと思う位、心拍数が上がらない。ケイデンスを上げていくと心拍数がすぐに上がり始めたのでちょっと安心。以前に来たときには、150bpm以上になっていたので心配になった。往路はかなり楽というより楽すぎた気がする。

休憩後は同じコースを戻る。のんびり帰りましょう…といいつつペースは上がる。ま、いつものことです。ついつい頑張ってしまうと。これに応じて心拍数も上がる。140bpm〜150bpmがアベレージで、向かい風が強く頑張ると160bpm位。途中でエネルギー不足を意識したので、信号でストップの合間にPowerGelを投入。やはり効果が出るのが早く、即復活。あとはそれなりに走りつつ、横山公園のところの坂を気持ちよく登っても174bpm程度。あとは相模原駅を越えてお店まで。

気が付くと今日もお尻と太腿の後ろ側、前側が筋肉痛。あと、サドルを上げているので、前傾が強くなり、まだこのポジションに慣れていないので首、肩が痛い。お店に帰ってから、カミヤさんにポジションについて指摘を受ける。「サドルを数ミリ下げたほうがいいかも」と。先日モリさんとセッティング変更をしたのを告げると、「じゃ、そのまま暫く言ってみましょう」と。今日もライディング中にポジション・ペダリングを何度かチェックをして貰っていたようだ。江ノ島のコンビニでは、モリさんに先日のセッティングの結果として、体が少し楽になったのを報告とお礼を。今後もお世話になります。

最後に、今回の謎。往路の心拍数が上がらなかったのは何故か?帰路の心拍数もそれほど上がっていない。基礎体力が上がってきているのは勿論あるかもしれないが、ペダリングが変わってきたことによって、脚の筋肉の使い方が変わってきているのも一因かもしれない。以前と比べると、力が抜けている時間が多くなってきているので、血流を妨げない方向にはなっている。この為、心拍数が抑えられてきている?ま、疲労から心拍数が上がらないのではなく、低く抑えられているのはいいことだ。心拍レスポンスも悪くない(自分なりに)し。

さて、来週はどこへ行くんでしょう?