全ては、4月にあるヒルクライムイベントに向けての調整。

先週の土曜日に、クリート交換・セッティングなどをやってみたり。クリートの取り付け位置はもとがばっちりだったので、微調整はせず。流石はプロショップと関心。
セッティングは、ステムを1cm下げた。前傾姿勢は前より強くなる。結果、強く踏み込むようになり、腰にきた。踏み込みやすくなった分のその反動か?以前にライズ角調整(ステムをひっくり返し、ハンドルが低く遠くなる)をしたときもはじめの2週間位は腰にきた。が、すぐに慣れ、痛みが出なくなった。さて次回はどうだろう。他に、ちょっと気になったのが、腰の痛みとサドルの後退量。以前の事故で少しずれ、ちょっと前乗り目になっていたようだ。月曜日に思い切って調整していくと、約1.2cm後ろに引くことになった。知人のblogでも同様の話題があった。ホット・トピック?

さて、前傾姿勢は更に強くなり、これが吉と出るか凶と出るかは判らないが、次回のM.R.ではやいところ状況を見てみたい。

あ、そうそう。坂を上るのに腹筋を使ってハンドルを引いて…というのがあるが、自転車で腹筋が痛くなったことがない(そういえば、お尻が痛くなったこともない)。使えてないのか?それとも以前にやっていた合唱関連で腹筋が鍛えられていたからなのか?非常に謎である。今度カミヤさんにきいてみよう。