あれれ。今日は到着が若干早かった?のか人が少ない。そうそう、リューゴー店長は新チーム監督となり、八王子へ移動。代わりアンカーで走られてたモリさんが。あと、カミヤさんはいろいろあったようでお休み。他のメンツも最近は固定化されてきて、おじさんチームはいつもと同じで顔ぶれで、たまに若い人が混じる位。

さて、今日のコース。大垂水から相模湖、藤野、道志を抜けて宮ヶ瀬を期待してたんですが、残念ながらショートコース。相模湖、藤野、道志はなしの65km位のコース。やっぱり上りが弱いので、約3時間程かけてうりきれないように走る。おじさんチームは、「先頭をある程度で後退し走る!」と前回からルールを決めて走っていますが、やっぱり先頭は辛いのよ。遅いと他の人の練習にもならないだろうから気張ってしまう。気張りすぎると、メインとなる町田街道途中の上り、大垂水の上り、宮ヶ瀬に向かう上りがグダグダになってしまう。前回もそうですけど、ペースをある程度抑えて走るようにしたらきついけど、なんとかペース配分できるようになって来ました。

今日の大垂水は気が付くと「もう終わり?」という感じだった。いつもよりきついのが少ない感じ。でもHRMaxは180は超えてました。元リューゴー店長の置き土産「坂はある程度重くてもそのまま踏んで行く。そろそろ駄目かな?というところでシフトダウンしていく」を先週から実践しているけど、これが効果大。雑誌等で、「坂の前から早めにシフトダウン。ケイデンスを上げて坂は対処。」というのをいっぱい見かける。が、これってホビーライダーには無理なことが多いのでは?これができるのはコースを知り尽くしていて、コントロールできる幅が広ければ…という所に限られると思う。
5〜8%位の坂なら平地と同じってレベルの人ならこれもありかとは思うけど、
先に心拍上げすぎてしまうと、乳酸溜まりきるほど足が使えない
という、当たり前と言えば当たり前な状況になってしまう。実際にこれを実行してから、上りでのタイムが大幅に短縮した。いつもまん中位でうりきれ、10kmを割ってヒーヒーいいながら踏み込んでいたのが、ペース、心拍コントロールしながら上れている。自分で吃驚。

とはいえ、上りが得意なわけでもないので、若干の遅れを下りで取り戻す。上りでばらけてしまったが、下りのまん中より手前で追いつく。でもいつもの2割り減のMax 56km/h程度。

あとは、宮ヶ瀬。例によって、ふれあいの館で一旦補給。帰りのコースもいつも通り。

そういえば、今日一番吃驚したのは、いつもいつも引いて貰っているY氏が50歳オーバーだったということ。H氏のブログで発見。H氏もも40台だし。皆さんパワフル。wixはまだ30台なので頑張っておじさんチームに貢献しないと。とは行ったものの、Y氏。乗鞍とかに出ちゃう人だったりします。

それと、一旦引き上げた後、DECCAのWindtexのジャケットを受け取りに。なにやら長袖インナーもしくはジャージと組み合わせるとよいとか。長袖ジャージと組み合わせてたY嬢は温度調節が難しい!と仰ってましたが、温度調節が殆どできないパールのWINDBREAKよりはいいかも。ま、来週末のお楽しみかな?