今日は寝坊をしてしまい、気がつくと6:30。先日にある程度メンテをしておき正解。急いでVAAM Waterを採りシャワーを浴びる。若干腹が減っていたので、Power GELで何とかごまかす。7:00に家を出ないと、ゆっくりアップしながら集合場所を目指すではなく、最大心拍-10から15位まで上げて…としないと間に合わなくなる。これをやってしまうと後に響いてくる。なんとか時間も間に合い、ゆっくりアップしながら集合場所に着く。
本日のコースは、愛川聖苑の横をぬけ、宮の里から土山峠、宮ヶ瀬というところ。自転車では初の七沢〜宮ヶ瀬コース。
多摩境→上溝→高田橋→箕輪左折→一本松右折→相模川を渡り左折→愛川聖苑を右手に見ながら→才戸橋から来た道と合流→国道412号萩野新宿→ルート不明確(宮の里、森の里)→七沢→尾崎左折→煤ヶ谷→土山峠→やまびこ大橋を渡る→ビジターセンター→鳥居原ふれあいの館
HRMで状況を確認しつつ行くが、やはり坂では170位まで上がってしまう。坂もはじめ無理していってしまい、途中でペースダウンしてしまうようで、指摘があった。あとは、HRmaxを見るため、やまびこ大橋を渡った後から一度アタックしてみたものの、190まで上がりあとはヘロヘロ。その後はいつも通りふれあいの館にて補給。
帰路ではトラブルが…道路わきから出てきた1BOXを若干避けたのと後続がハスって落車・転倒。後ろから来た車は止まれる範囲だったのが救い。自分は最後尾だったが、かなりの急ブレーキだったことは覚えている。一番恐ろしいのは落車・転倒からの後続車にはねられるケース。最悪の事態は避けられた。
この後ショップまで帰ったところ、落車した2台のメンテで、Tarmacさんのシートステーがおわっていたのが発覚。同じ、SPECIALIZED乗りとしてお悔やみ申し上げます。
以前に自分が落車・転倒をし、ショップに駆け込んだときに、「ロードバイクでは転倒しないように」と注意されたことがあった。確かに、車の通りが多い所では、即死に繋がるようなことがありえるし、80km/hオーバーのダウンヒル中になんて考えると…。自転車事態も転倒を考慮して作られているわけではないので、壊れる部分が多い筈だし。更に集団走行の難しさを突きつけられた気がする。やはり、30cm〜1mの間隔もしくは左右のどちらかにオフセットして走る事が多く、ちょっとしたことが接触を誘発する。引く側も付く側も急な動きの無いように注意はしているが、緊急事態発生時にどう動くかが難しい…これは今後の課題になりそうです。