本日はお休み。だけど、いつものコースを車でいってみてわかったこと。宮ヶ瀬周辺の上りは傾斜率10%を超えるようなところが結構多く、自転車の走りやすいところが多いのが良くわかった。地の利を生かさねば。
山中湖からの帰り道でのこと。約20人近くの小中学生集団がいたのだが、困ったことにこれがひとつの集団であり、パスをしたい車の側がえらい困ってしまう状況があった(渋滞発生の原因になっていた…)。コントロールされていない集団で、子供がやっているんだからこれくらいいいでしょうという、言い訳にもならない言い訳が見え隠れしていた。追い越す側はストレスを溜め、若干危険な走行をすることも。サポートカーもいたようだが、「小学生が走っています」とリヤウィンドウに書いてあったのを見たときには呆れてしまった。
自分が集団の中で走るときにもやっぱりこの点には気を使う。もちろん1人で走っているときにも。5,6人を超えた大きな集団になってしまうと、狭い道だと道を塞ぐ事になってしまい、自転車・自動車双方にとってストレスとなってしまう。如何に抜かせるか、車が来たことを前に通達するとかいったことを意識する。これ以外にも、いろいろなことを気に留めておく必要があると思う。できないようならば、走るべきでは無い。公道だから誰でも走れるではなく、そこには守るべきルール、マナーは最低限必要だ。
それにしても山中湖に向かうロングツーリングをしている人をかなり見かけた。思わず自分も走りたくなって…