暫く雑誌もWebもチェックしていなかったので、最近の流れについていけてない。
気がつくと、EOS 5Dで135フルサイズセンサーなんていう話もあるし、GR DIGITALなんておいしいカメラの話も聞こえてきている。さて、カメラとしてのハードウェアってどうなんでしょう?なんかDSLRも一段落してきている気もする。が、メーカはまだまだやる気のようで、特にキヤノンPENTAXが攻撃的。まぁ、故CONTAXみたいなことにならないといいですね。でもTvs DIGIALと同系、いや、もっといっちゃってるGR DIGITALはがんばってほしいです。短焦点、コンバージョンレンズありだけど、どれくらいアピールできるかが問題。人とちょっと違うカメラとか、銀塩GRやら、Tユーザには魅力的なのは間違いないです。

写真を撮影する技術という面に於いては、「ノイズを減らすならEOS」という点以外は至って普通という状況になってきている。白トビ・黒ツブレ、最悪どちらをどのくらい取るかを意識した露出補正さえ気をつければデジタルだろうが銀塩だろうが関係ない。ただ、出来上がってきたデータの修正ができるので、好ましいレタッチっていうのがもんだいなくらいかな?