Bikeでトレーニング
自転車風は追い風となり、更に前へ…
Road Bikeをスポーツとしてはじめようとすると必要な物が多いこと多いこと。単なる遊びとかだったら簡易なバイクと人間だけと少ないが、危険が伴うツーキニング、スポーツともなると吃驚。リストアップしてみると…
- バイク本体(ペダルは別売り)
- ビンディング・ペダル
- ビンディング・シューズ
- ヘルメット
- 吸湿性の高いジャージorシャツ
- パッドの入ったパンツ
- ハートレイトモニタ
- LEDライト
- インフレータ(空気入れだが8気圧程度入れるのでしっかりしたものが必須)
- スペアチューブ、タイヤレバー
- 工具
- 小物入れ(工具、スペアチューブ等)
はてはて、一体いくらになるかがよく見えない。総予算25万あれば何とかなるだろう。20万だとバイクのレベルを落とすか?位しかわからない。
さて、本題。トレーニングとしてどれ位の頻度、時間、強度で行っていくかが問題。トレーニングメソッドとしては、ハートレイトモニタを使った心拍トレーニングを考える。どの程度の心拍数でどの程度の時間トレーニングをするかというもの。詳細はハートレイトモニタメーカのPolarにあり、こんな感じで、一般的なメソッドとなっている(らしい)。バイクの場合、更にケイデンス(クランクの回転数)をどの程度にするかというのもあり、筋肉に対する負荷、心臓に対する負荷を考えながらトレーニングする必要がある。通常歩行が約50rpmといわれ、ママチャリは50〜60rpm、ロードバイクは80rpmが理想と言われている。運動不足の自分にとってはママチャリ60rpmも意外と負荷になってます。45〜50rpmだとまだ楽だけど。
まだ、具体的なトレーニングメニューは見えないけど、今はママチャリで家から駅までゴー。